【ストレス遮断】ささいなこと。でも大事なこと。
おはようございます!アサダネのよしさんです!
突然ですけれど、みなさんはどういった状況や上体の時に強いストレスを感じますか?
僕の場合は、自分の時間が奪われていると感じた時ですね!
シンプルな考え
ぼくは基本的に、ほかのことには怒りをあまり感じませんし、怒ろうとも思いません。
数年前にヨガを始めた時(ヨガもこっそりとやっているのです。じつは)、ヨガのポーズを体得するだけではなく、その心得や知識、歴史も学ぼうといくつかの有名な書籍を購入して読んでみたのです!
その中の一冊。
今でも迷ったときや、対人関係、お客様へのコーチングについて悩んだときに読み返す一冊が「あるヨギの自叙伝」です!もしかしたらご存じの方もいるかもしれませんね!

パラマハンサ・ヨガナンダ
とっても有名だけど、その本のページ数と分厚さに圧倒されます(520ページくらい)。まるで万里の長城を目の当たりにした蛮族のように。
最初のページを開くまでのハードルがちょっと高いんですよね( ´∀` )
それでも開いて読み始めてしまえば、もう時間を惜しまずにどんどん進めてしまいます!岸部露伴の漫画くらい面白いです!

出典:ジョジョの奇妙な冒険より ピンクダークの少年!読んでみたい。
と、すこし逸れました。そしてこの本の中で実に心に残り続けている言葉があるのです!
「心を大海のように広く持ちなさい。そうすれば巨大な鯨がはねたとしてもその影響は微々たるものだろう。逆に心が金魚鉢のように狭い者ならば、小魚一匹がはねたくらいで激しく動揺し、取り乱すだろう」
ここでは魚を唐突な驚きや怒りに例えているのですね。
この言葉を初めて知った時、ああそうか。とストンに腑に落ちたような感覚がありました。
まわりにはたびたび人の邪魔をしたり、あえて波風をおこす人間があります。むかしの僕はそのような小魚にたいしていちいち腹を立てたり、落胆していました。
ただ、自分の心を大海にまで押し広げようと努力していくうちに、そういったささいなことにはまったくと言っていいほど負の感情は抱かなくなりました。むしろどうすればこの人たちの心を穏やかにできるのかと考えます。なかなか難しいけれど(笑)
いま、僕の心は大海とまでいかなくてもちょっとした池くらいにはなっていると思います。大事なのは、心を常に大きくしようとする意思ですね!
とにかく、このシンプルな言葉はいまでも、これからも僕の中に残り続けて大きな影響を持って、人生の道しるべになってくれます!
それでもストレスは・・・
それでもまだストレスってたまっちゃいますね(=^・^=)。それが冒頭に言った通り
自分の時間を奪われていると感じた時です。
正確には、(苦労して考えた末になんとかつくりだした)自分(だけ)の時間です!
自由時間で人のためになるようなことであれば、いくらでも喜んでするのですが
努力の末につくりだした時間を奪われるとなると不当だ!と心の中のミニよしさんがストライキをおこします。特に睡眠中は危険です!
おおくのひとにとってそうであるように、僕にとってもそうなのですが、
睡眠を邪魔されるって本当に不愉快ですよね!
ただ周囲の生活音とかはもうどうしようもないので別に大丈夫なんですが(そもそも僕だってきっと誰かしらに迷惑をかけているはずなので)、機械の動作音とか、光とかが本当にストレスになります。
空気清浄機だったり、充電器だったり、冷蔵庫、足元灯とかとか
でもこれらだって頑張ってくれてるわけなので電源を切ることなんてできませんし、そんなことしたらむしろ困るのは僕の方です。だって機械たちは
「別におらたちはどうでもいいんだべさ。むしろ寿命がのびるべさ」ていうスタンスでいられるわけですからね(´;ω;`)
これがあるおかげで
なので対策として

こちらのアイマスクを愛用しています。
これほんとうにすごくって、光をきっちりと遮断します。もう一筋も通さないっていう強い意志すら感じます。
いままでもいくつかアイマスク試したけど、結局これが最高ですね!パニック映画で主人公が逃げ込んだ建物のシャッターくらい敵=光を入れません。
このアイマスクを使い始めてから、睡眠の質もかなりよくなりましたし、おかげで朝の時間が集中して過ごせています!みなさんもちょっとした光にお困りなら、こちらのアイマスクを使ってみてください!
鼻のあたりにクッションが入っているので、痛くもないし不快感もとくにありません。
ただサイズ展開がないので、そこだけが懸念点かなって思います!僕にはぴったりでしたが・・・
とにかくみなさんも朝を生きる! ためにこういったアイテムを活用してみるのもいいかもですね!
それではまた会いましょう!ばいばい!

