たのしむ

【朝に知っておく】ズートピア2の注目ポイント!【見どころ】

muratazaka46@gmail.com
出典:Disney
注意点

今回の記事には「ズートピア」および「ズートピア2」の軽いネタバレが入ります!

とくに前作「ズートピア」に関してはすでにみんなみているもの、として扱うため、そこだけ注意お願いしますね(=^・^=)

おはようございます!アサダネのよしさんです!

みなさん!ズートピア2!

ついに公開されましたね!🦊🐰🥕

このブログは朝活とモーニングルーティンに関することを基本書いていくのですが、

実はよしさん、わりとディズニー好きなのです^._.^

なのでたまーに、ディズニーについても綴っていきます!

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ズートピア2 見るべき?

ズバリ、見て損は絶対しません!

もしあなたが、極度の動物嫌いであったり、ディズニーに関して個人的なうらみがあったり、宗教的な関係でみられない

といった場合でなければ、むしろ見るべきだと言い切ります!

ではなぜそんなに、おすすめなのか

ポイントと理由をネタバレになりすぎない程度に

簡単に説明していきます!

前情報に振れたくないっていう人は、ここでブラウザバック推奨

出典:Disney

1, ニックとジュディ

今作では、うさぎのジュディキツネのニックの関係性がより発展した形になっていきます!

前作では、警察官と詐欺師(犯罪者)という立場であったふたり(二匹?)でしたが

「ズートピア2」ではニックが警察官になったことで、お互い警察官同士のバディという関係になります!

だけど、元々の性格の相違もありふたりはバディとして適正なのかどうか

周囲から疑問の目をもたれてしまいます!

それでもジュディとニックは強い絆でバディであることを示してゆくのですが

心の中には、かすかな動揺と疑心がはいりこんでいました

そんなふたりの関係性の崩壊と再生を象徴するものが

前作でのキーアイテムでもあった「にんじんペン」です!

ここはぜひ注目してほしいポイントですね(=^・^=)

あとあまり関係ないかもですが

今回、二人がずっといちゃついててかわいいんです!

ジュディは信頼しきっているからか、ずっとニックに対して遠慮しないし

ニックはまんざらでもなさそうで、でも本心を隠すためかおちゃらけている頻度が半端ないです!

D好き
D好き

あれ? このひとたち、できてる?

というか付き合っていてほしいとすら思ってしまいますね

無理に恋愛要素に持っていってほしくない気持ちと

もうこれは付き合ってくれた方が、ぼくたちも二匹も幸せだから付き合っていてほしい

という相反する気持ちが存在してしまう。おそろしい映画です。

2,蛇のゲイリーとオオヤマネコ一族

今作のメインキャラのひとりである、「蛇のゲイリー」

出典:Disney

とってもキュートな彼ですが、ズートピアにおいて特異な存在ですね

なぜなら彼は「爬虫類」だから!

そんな異端の爬虫類が、なぜズートピアにいるのか

それはズートピア創始者一族であるオオヤマネコとのふかーい関係があるのです

ここらへんは、かなり物語の核心に近いので、くわしい事は割愛しますが

今回注目したいのは、蛇のゲイリーがでてきたこと、および爬虫類の登場で

よりズートピア世界の様相がくっきりと見えたことです!

ポイントその一 水の生き物たち

前作でもカワウソがいたりと、水辺にすむ動物たちの存在は示唆されていたのですが

出典:Disney

水の世界は描かれていませんでした。それがズートピア2にてついに! 描かれたんです!

特筆すべきはその世界観

あしかやビーバー、カワウソと言った哺乳類は水上に暮らしているのですが、どこか東南アジアを思い起こさせる雑多で粗雑、しかし人情のある空気感

それに比べて、爬虫類たちは半分沈んだ船の中で暮らしているのですが、扉(かめ)を開けたその先は

ニューオーリンズのような湿地帯みたいで、とても興奮しましたね!

熱気のこもった雰囲気。レイドバックした=のんびりした気だるげな様子のバーや爬虫類たち。

音楽はもちろんジャズ! 演奏シーンや彼らの動いているさまはまるでアトラクション体験しているかのような、圧倒的な没入感がありました!

スプラッシュマウンテンやカリブの海賊がすきなら、ここのシーン、気に入ります!

あとここはすこし閲覧注意の場面がでてくるので、虫苦手なひとは覚悟しましょうね(=^・^=)

ポイントその二 動物たちの生態

ゲイリーが登場し、さらなる種族がふえたズートピアですが

とにかくたくさんの種類の動物が登場しますね!

すごいのは、そんな動物たちの生態を細かく観察して作品に落とし込んできたディズニーの手腕です!

もともとディズニーは、バンビしかりダンボ(僕の推しキャラです)しかり

動物をかかせたら天下一品なのですが

ズートピアはただの動物ではなく、より人間に近い形での動物なので、どちらかに寄りすぎてもダメなんですよね

その境界線を探るのが上手いです

例えば、ニックが不愉快の時に出す鼻のしわや

動物が警戒しているときの毛の逆立ち

光を追いかけてしまう猫の習性

崖のヤギの移動などなど多岐にわたって、上手に落とし込まれてましたね!

また表情も哺乳類はともかく、蛇であるゲイリーをかわいらしく、穏やかな性格の見えるように作りこんでいるのは本当にすごい!

ぜひ劇場でみてみるとわかりやすいです!

それと、全体的にモフモフ感が増していてめちゃ可愛かったです(=^・^=)

オオヤマネコのおおきいおてても再現度高くてかわいい!

出典:Wikipedia

3,小ネタ、オマージュ

「ズートピア」でもたくさんの小ネタがあるのは有名ですが、今作もすごく楽しめました!

細かいところはこれから何度も見ていくうちに発見できるのでしょうが

見つけられたものだけちらっと紹介します!

・レミーのおいしいレストラン

これはものすごーくわかりやすかったです!まわりのひともすこしざわつきました(笑)

・羊たちの沈黙

引用:Warner Bros.

有名なレクター博士との対面シーンですね!

そして羊と監獄といえば、あのキャラですね!

・シャイニング

引用:Warner Bros.

これはもう、笑ってしまいました!

絶対必要のないシーンなのに、ほんきで作ってくれた制作陣におおきな拍手を送りたいです!

表情、BGM、動き、すべてが再現度たかくて、なぜか感動しましたね(=^・^=)

ほかにもディズニー特有のヴィランの最期とか

小島秀夫さんが声優として参加していたりとかなり小ネタ多いので

そういうところにも注目すると、より楽しめます!

まとめ!

「ズートピア2」を見に行くか悩んでいる人は

見に行っても損はないです!

前作同様に傑作でした!

ズートピアファンは何年も待ってようやくできた新作に不安もあったとおもいます!

近年の微妙な作品をみてしまうとどうしても、そう感じるのはしかたないです

ただ今作は、過剰なポリコレ要素、恋愛要素などは抜きにした

世界観を追求したホームラン作品である思います!

なので安心して視聴してくださいね(=^・^=)

爬虫類がでてきたり、水の世界が出てきたりと今作では

ズートピアの多民族・多文化国家ぶりが顕著になっていて、どこを切り取ってもわくわくさせられました!

小ネタやオマージュも多々あるため、ディズニー映画が特別好きではなくても楽しめます!

それではみなさん、ばいばい! よい人生を!

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ABOUT ME
アサダネ よしさん
アサダネ よしさん
朝の権化
リラクゼーションセラピスト パーソナルトレーナー ディズニーが大好きだけど、開園まちのために早朝起きるのがつらすぎたことがきっかけで朝活、モーニングルーティーンに目覚める。
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