【あたりまえだけど】太陽の下で活きること【とても大事】
おはようございます!アサダネのよしさんです!
みなさん! モーニングルーティーンや朝活していて、せっかく太陽と一緒に活動を始めるなら
太陽が我々に与えるメリット。知りたいですよね!
僕は知りたいです!
なので今回は朝というこのうえなく貴重な時間を過ごすために
いがいと知られていない、もしくは忘れられがちな
太陽が人間に与えるメリット/デメリットについて一緒に学んでいきたいと思います!
それではどうぞよろしくお願いします!
そもそも太陽ってなーに?
そもそも太陽ってどんなものなのか。むかし習った人もそうでない人もきっとそこまで覚えていないかなーって思います。
だって太陽っていつも当たり前にあるから、認識はしても意識はしないですよね!
なので簡単に情報を整理してみました!
.太陽系の中心に位置する恒星

.非常に大きい! 地球の約109倍もあるのです! 太陽系の99.8%は太陽によって占められています。
.主に水素(H)とヘリウム(He)によってできています
.表面温度は約6000度 中心部は15000度 (すごい!)
.中心部で核融合反応を起こすことで、自ら輝くエネルギーを生産
.地球からおおよそ1億5千万Km離れています! これは光が届くまでに約8分20秒ほどかかる距離です!
.太陽が現在の姿で輝き始めてからすでに約46億年たっています。研究によると、あと50億年は輝き続けるとのことです!
以上が太陽の基礎情報です! スケールが大きすぎてイメージ湧きにくいですよね!
でも知ることで考えられることもあると思いますので、ぜひふとした時に太陽君のこと考えてあげてください(=^・^=)
太陽の下で活動することのメリットとは
やっぱり早起きを決意して、太陽の目覚めと共に1日を始めるなら
太陽が我々に授ける恩恵について知っておきたいですよね!
知っておくと活動を始めるときに
ああ、今日もこんなにたくさんのメリットをもらえるし、有益な行動も頑張っちゃうぞ! とちいさくでも意気込みができますね!
では、、、いきましょう!
メリットその1 ビタミンDの合成
日光を浴びることでビタミンDの合成が促されます!
ビタミンDは主に骨の強さを保つために必要な成分です!
カルシウムとリンの吸収を助け、強い骨の形成や維持にとっても役立ちます!
せっかく牛乳等からカルシウムを摂取しているのに、太陽光を浴びないことで吸収が十分にされていないということもあります!
それを防ぐためにも太陽光を適度に浴びるととってもいいですね!
メリットその2 体内時計の調整
これは現代人の僕たちにとって、ものすごく大切です!

目の網膜が太陽光の刺激を受け取ると
脳内の体内時計を焼く24時間周期と合うように調整してくれます!
実は、人間の体内時計と
1日24時間という地球の自転リズム設定は微妙にずれています!
太陽光を浴びずにいると、体内時計はどんどんずれていってしまい、
結果的に睡眠の質が悪くなったり、最悪の場合不眠になってしまうことも(´;ω;`)
もしも主な生活の時間がとても遅い時間だったり、毎日同じ時間に起きる必要がない人だったら
そこまで気にする必要はないのですが
生活リズムがきっちりと定められている現代人や
モーニングルーティーンや朝活をこなしたいという僕たちからすると
この機能はとてもありがたいですね!
気になるのはやっぱり、、、
紫外線が気になりますよね!
いくら太陽光が良いとはいっても浴びすぎたりするのは
もちろん健康、美容の観点からみてもよくありません!
ほどよく日光とつきあうには
ではどのようにすれば
ほどよく日光から恩恵をうけ
ほどよく紫外線の悪影響から逃れるかですが
推奨されるのは日焼け止めの使用になります
日焼け止めの使用は、紫外線による肌へのダメージをおおむね防ぎます!
なので直接守りたい場所や、紫外線が当たりやすい部位に塗っておくとベストです(=^・^=)
おすすめはSPF30以上の日焼け止めです!
また、太陽の下で活動する際は
週あたり、おおむね数十分にとどめておくと
紫外線の影響を最小限に抑えられます!
また、サングラスをつけたりしても
直接目に入ってくる紫外線量を抑えられるので
こちらもいいですね!

太陽王ルイ14世 自らを太陽王とあらわしたポジティブな人
ぼくたちも太陽の光で
普段から気分を整えて彼のようにポジティブになりましょう!(笑)
まとめ!
ではまとめに入っていきます!
・太陽とは自ら輝く恒星であり、とても大きい
・メリットとして主に
体内時計の調節
ビタミンDの合成
とくに体内時計の調節は規則正しい毎日を送るのに必須!
・紫外線の影響はあるが、きちんと
日焼け止め サングラス 過度な活動をさける
といった対策を取れば大丈夫
やる気がおきないっていう日にこそ
日の光の下で活動してみるのもいいですね!
それでは、お読みいただきありがとうございました!
またあいましょう!ばいばい!

